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松本音楽教室は「日々の暮らしの中にもっと音楽を!」を提案しています。

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〒343-0823 埼玉県越谷市相模町6-551-1
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講師紹介

<松本ひろ実>(サックス・ピアノ・ソルフェージュ)

国立音楽大学卒業後、ウィーンに留学。ウィーン国立音楽大学卒業。
「最優秀賞」受賞。在学中よりソロ、及び「ウィーン国立音楽大学サクソフォーン四重奏団」のバリトン奏者として、オーストリアをはじめヨーロッパ各地で公演を行なう。同時に「ORFウィーン放送交響楽団」の専属サクソフォーン奏者として在籍する。
帰国後はサックス四重奏のバリトン奏者としてコンサートやイベントなどに多数出演。クラシックではソロ、ピアノとのデュオ、室内楽などでも幅広く活躍する。
サックスとピアノのロマンティックサウンド「デュオ ルクレール」ではこれまでに7枚のCDをリリースするほか、コンサートや舞台の企画・演出も数多く手掛ける。
また吹奏楽・サックスアンサンブル指導では、1999年「第22回全日本アンサンブルコンテスト」において初出場の中学校(サックス四重奏)を全国大会金賞に導くなど、数々のコンクール入賞実績を持つ。
<こしがや「まちかどに音楽を!」プロジェクト>プロデューサー。
「ミュージック・カンパニー プロジェクト“M”」副代表。
「カワイミュージックスクール表参道」講師。
「サックス倶楽部 <アクシェ>」主宰。
サックスを石渡悠史、雲井雅人、オトー・ヴルホフニクの各氏に師事。
ピアノを八代安子、サラ・コックスに師事。

<松本修一>(作曲・ピアノ・ソルフェージュ)

尚美学園短期大学(現尚美学園大学)音楽学部作曲専攻を卒業後、独ハンブルクにおいて現代音楽の研鑚を積む。
帰国後は、影絵劇団「かしの樹」との<“みる”コンサート物語>「竹取物語」、「セロ弾きのゴーシュ」の劇中曲を作曲し、劇団とともに全国公演を重ねる。
自身が代表を務める「ミュージック・カンパニー プロジェクト“M”」では<語り芝居と音楽の物語>、<詩とオブジェと音楽によるコンサート>などの作品制作および演奏を行う。
2003年4月~2009年3月までは国立音楽院にて舞台芸術(ミュージカル)の指導にあたり、各年ごとにオリジナルミュージカルを制作発表。
2013年8月オリジナルピアノ・ソロアルバム「Infinity ~遙かなる想い~ 」 を、2015年5月には絵本とのコラボレーションアルバム<音楽と語りのための物語「月夜と猫のラプソディ」>をリリース。
また、能舞台を使った<「和の心」コンサート>をプロデュースし好評を得るなど、和の世界の未来への飛躍をテーマにした新しい舞台のあり方を提案。日本の昔話を題材とした朗読とのコラボレーション作品などにも意欲的に取り組む、原作・脚本・演出・音楽までをこなすマルチな作曲家ピアニストである。
演奏活動としては、サックスとピアノのロマンティックサウンド「デュオ ルクレール」をメインに、箏・尺八・シンセサイザーによる演奏グループ 「遙(はるか)」 のシンセサイザー奏者などとしても活躍。
表現芸術団体「ミュージック・カンパニー プロジェクト“M”」代表。
<こしがや「まちかどに音楽を!」プロジェクト> ディレクター。
 


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