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国立音楽大学卒業後、ウィーンに留学。ウィーン国立音楽大学卒業。 「最優秀賞」受賞。在学中よりソロ、及び「ウィーン国立音楽大学サクソフォーン四重奏団」のバリトン奏者として、オーストリアをはじめヨーロッパ各地で公演を行なう。同時に「ORFウィーン放送交響楽団」の専属サクソフォーン奏者として在籍する。 帰国後はサックス四重奏のバリトン奏者としてコンサートやイベントなどに多数出演。クラシックではソロ、ピアノとのデュオ、室内楽などでも幅広く活躍する。 サックスとピアノのロマンティックサウンド「デュオ ルクレール」ではこれまでに7枚のCDをリリースするほか、コンサートや舞台の企画・演出も数多く手掛ける。 |
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また吹奏楽・サックスアンサンブル指導では、1999年「第22回全日本アンサンブルコンテスト」において初出場の中学校(サックス四重奏)を全国大会金賞に導くなど、数々のコンクール入賞実績を持つ。 <こしがや「まちかどに音楽を!」プロジェクト>プロデューサー。 「ミュージック・カンパニー プロジェクト“M”」副代表。 「カワイミュージックスクール表参道」講師。 「サックス倶楽部 <アクシェ>」主宰。 サックスを石渡悠史、雲井雅人、オトー・ヴルホフニクの各氏に師事。 ピアノを八代安子、サラ・コックスに師事。 |
尚美学園短期大学(現尚美学園大学)音楽学部作曲専攻を卒業後、独ハンブルクにおいて現代音楽の研鑚を積む。 帰国後は、影絵劇団「かしの樹」との<“みる”コンサート物語>「竹取物語」、「セロ弾きのゴーシュ」の劇中曲を作曲し、劇団とともに全国公演を重ねる。 自身が代表を務める「ミュージック・カンパニー プロジェクト“M”」では<語り芝居と音楽の物語>、<詩とオブジェと音楽によるコンサート>などの作品制作および演奏を行う。 2003年4月~2009年3月までは国立音楽院にて舞台芸術(ミュージカル)の指導にあたり、各年ごとにオリジナルミュージカルを制作発表。 2013年8月オリジナルピアノ・ソロアルバム「Infinity ~遙かなる想い~ 」 を、2015年5月には絵本とのコラボレーションアルバム<音楽と語りのための物語「月夜と猫のラプソディ」>をリリース。 |
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また、能舞台を使った<「和の心」コンサート>をプロデュースし好評を得るなど、和の世界の未来への飛躍をテーマにした新しい舞台のあり方を提案。日本の昔話を題材とした朗読とのコラボレーション作品などにも意欲的に取り組む、原作・脚本・演出・音楽までをこなすマルチな作曲家ピアニストである。 演奏活動としては、サックスとピアノのロマンティックサウンド「デュオ ルクレール」をメインに、箏・尺八・シンセサイザーによる演奏グループ 「遙(はるか)」 のシンセサイザー奏者などとしても活躍。 表現芸術団体「ミュージック・カンパニー プロジェクト“M”」代表。 <こしがや「まちかどに音楽を!」プロジェクト> ディレクター。 |